水族館で「サメ」が「サメ」をガブリと「丸呑み」し死亡

4月28日、サメがサメを丸呑みしそうになり、結果的に丸呑み（まるのみ）された死亡したというスゴい事件が起こりました。

事件が起きたのは「アクアワールド茨城県大洗水族館」（茨城県東茨城郡）の水槽「サメの海1」

このことについて、当水族館の公式ブログでも情報を公開しており現在ネットで話題になっているようです。


発端は水族館に来場したお客さんが「サメが血を流している」と職員に通報した事だそう。

職員が水槽に急いで駆けつけたところ

「体長約3メートルのシロワニ」が「体長約1メートル50センチのネムリブカ」にかみついていた。 「シロワニ」の口の中から「ネムリブカ」の尾が見えているだけの状態。

それを目のあたりにした来場者は騒然となった様子。

なんと40分もの間ジタバタしていたようですが。。。

シロワニはエサを飲む性質があり噛まないので最終的には吐き出したそうです。汗

それでネムリブカは助かったのかと思いましたが。。。。


やはりダメージが大きくその日に死んでしまったようです泣


シロワニがそれが原因で歯が欠けてしまったようで、いつも食べているエサを食べれるか実験中だそう。
　
このケースは初めてだそうで、サメを来場者に見てもらうと同時にサメの研究も兼ねているこの水族館は

念入りにトラブルが起きないよう、サメの組み合わせを考慮していたようで

今回の事件は騒然となったようです。

同館は公式ブログで事件の詳細を報告し

「これを機により一層注意しなければいけないと実感しました」と前向きな回答をみせた。

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タグ：水族館　サメ　共食い　死亡　丸呑み　丸のみ　ガブリ